住宅の売却は、基本的にすべて不動産会社に依頼する形になりますので、
不動産会社選び(営業マン選び)が非常に重要になります。
営業マンの売却活動や売却手段によって、結果が大きく左右されます。
大手不動産会社は、ブランド力も広告力もあるので売却に有利な反面、取り扱う物件数が多く、
営業マンの対応が煩雑になる可能性が高いです。株式会社もっとは、売主さまの右腕として
売主さまの様々な事情も考慮しながら、親身になって思い入れのある住宅の売却活動に励みます。
出来るだけ高い金額で売却したい・・・というのが、売主さんの本音だと思います。
しかし、買い手があってこその売却ですから、本当に売れる適正金額を見定めて、
早期に売却を成立させることが大事です。
この売れる価格というのが「肝」で、必ずしも安ければ売れるわけではないところが不動産の面白さです。
富裕層向けの住宅など、価格が高いほうが買い手に響くケースもあります。
株式会社もっとは、お客様が売りたい住宅の「売れる価格」を見定めて、
ご満足いただける売却のお手伝いをいたします。
自社ホームページはもちろん、ふれんずやathome等の不動産ポータルサイトへの物件掲載、住宅情報誌への掲載、近隣への折込チラシなど、様々な広告媒体を活用して、早期売却を目指します。
また、株式会社もっとではオープンハウスを大切にしています。
ほぼ毎週末オープンハウスを開催し、買主が住宅に触れられる機会を設けています。
住宅ローンの返済ができなくなったとき、あなたが何もアクションを起こさない場合は、住宅が競売にかけられます。
競売で落札された代金は、残りの住宅ローンの返済に当てられますが、それでも残債がまかないきれない場合、競売後もあなたが支払い続けることになります。
一般市場価格よりも安く落札されますし、引越し費用も出ず、住むところもなくなります。そこから新しい生活を始めるには非常に厳しい状況となります。
あなたが家を相続したとき、もし住宅ローンが残っていたら、その残ったローンの支払いまで引き継ぐことになります。
また、相続税もかかります。親族内での揉め事が起こる可能性もあり、
金銭的にも精神的にも、厳しい状況になるかもしれません。
ご両親がまだ健在なうちに持家を売却して一緒に暮らす、
または高齢者専用住宅へ住み替えるといった方法をとることも、賢い選択のうちのひとつなのです。